2015年1月9日金曜日

シャーロッキアンではないけれど

こんばんは

体力勝負の昨日とは大違い    今日は1日家に籠って    の~んびり

ネット検索したり、本を読んだり


「名探偵ホームズとドイル」
           ヴィクトリア時代の一つの人生、二つの履歴書

           河村幹夫著        海竜社



シャーロッキアンには程遠いワタクシ~

まあ、人並みには名探偵ホームズの本は読んでいましたが、、、、、、、

ヴィクトリア朝のこともホームズの生みの親コナン・ドイルのことも、興味はありながら、ほとんど知らずでした。

この本で著者は~

「2人が生きたヴィクトリア時代後期の厳しい階級社会の諸相と重ね合わせながら、それぞれの人生を追う中で、、、」と書いています。

著者は  平成元年に
「シャーロック・ホームズの履歴書」 講談社現代新書で   日本エッセイストクラブ賞を受賞した本格派シャーロッキアン。

コナン・ドイルの人生、引き込まれて読みました。

とても面白かったです。

この本は、友人M子さんが粗原稿の入力や校正に係わっておられて紹介されたのですが~

おかげさまで 愉悦の1日。

















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