真冬の阿寒湖温泉に泊まった時に、ガイドさんを頼んで雪の中の散歩をしてから病みつきに〜
最初の頃は、恐れを知らない山靴ズボズボ歩きであちこち雪遊び。
ここ数年は気の向くままにスノーシュー歩き。
今年は蓼科で満月ウオークの予定です。
で、今日は打合わせと膝の様子見を兼ねて近くの多摩丘陵小野路へ〜
歩いてみて膝の調子が悪ければ雪山歩きはしないで♨のみ参加というつもりです。
小野路はのんびり雑木林の里山歩き、積もった落ち葉を踏んで〜♪
青空は見えないけれど
気持ちの良い雑木林の小径です。
陽当りのよい牧場の道はホトケノザの絨毯で〜
人家の裏にはその家のお宮が〜
六地蔵と呼ばれていますが、七体のお地蔵さん
みんないいお顔です。
帽子と涎掛けも新年で新調したみたいで
なにやら不思議な動物にみえる〜
ケヤキの大木の根元です。
ケヤキの周りは満開の水仙がいい香り
スダジイの大木
大きな洞には動物が住んでいるかも〜
スダジイの大木に囲まれたこうせん塚
石の祠には文政十年(1827年)施主 天野勘左衛門と彫られています。
このスダジイも、ものすごく大きくてカメラに収まりません。
スダジイやケヤキの大木も混じる雑木林
いろんな小鳥たちの声を聴きながら〜♪
歩いていくと谷戸に出ました。
懐かしい谷戸の風景です。
生まれたてのほんとにちっちゃな小川
丸太の橋を渡リます (^^♪
谷戸の真ん中に桜の老木
花の頃は夢のような景色です。
水があるので蛇も出ますが、寒いのでまだ大丈夫かな
落ちたドングリから根が出てしっかり土の中に伸びています。
ドングリは赤くなって〜
生命の始まりは 赤なんですね。
山百合やオカトラノオもたくさん咲きます。
冬枯れの雑木林に鮮やかなキノコ
フィナーレは野いばらの紅葉で、大満足の里山歩きでした。
傾斜によっては膝も痛みましたが、この調子ならナントカ歩けるかな 〜(^^)v
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