2015年4月5日日曜日

思いもよらない 別れ

おはようございます。

義兄義姉を乗せての親族 箱根シニア旅の最中に、思いもよらなかった出来事

大切な友人の訃報が入り、、



驚きと悲しみと辛さを胸の奥にしまって


旅を続けて



帰った夜に
友人葬のような形でお別れの会をするので、思い出を話してほしいと 電話が来て~

迷ったけれど  ~~   お受けしました

彼女は私の人生を変えた人だから




彼女とはあちこちの野や山で  野の喜びを共にしていた、、、

心の底から楽しくて~     昇華された喜びのなかでの 至福の時間  

他に何も要らない 完璧で純粋な時間




青山の画廊からのリース展をやらないかという初めてのオファーに~~

自己流なのに、素人なのにと後込みする私を

「自己流だからこそ良い。大丈夫。このリースをたくさんの人に見てもらいましょう」と後押ししてくれて



それからずっと ~   ~

毎回のリース展では

リースの搬入、飾り付け、お客様の対応、搬出 を一緒にしてくれて~
リース展の8日間は早朝から夜遅くまで 連日  、 を ずっと




婦人画報社からの作品集の出版も~~

出版に携わるたくさんのご友人に声をかけて奔走してくれて
彼女の強い意思とご尽力があってこそ、 できたことでした




困難な時も、不安の中を進むときも~

「だいじょうぶ」と支えてくれたから、乗り越えて~ 続けてこられた




それなのに

「自分がこのリースを好きだからやっていること」と言って 何も求めない




彼女に出会えたから、今の私がいる



感謝の気持ちでいっぱいです

あなたに出会えて一緒に過ごす時間を持てて 幸せでした




ありがとう















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