2014年1月13日月曜日

素敵なクリスマスローズ〜

成人の日ですね。
大人の人生の入り口、夢に向かって歩いていく時間がたっぷりありますね。
おめでとう! その可能性を大事に育ててください。

ン十年前、我が娘は着物も何も要らない、自転車で境川沿いに江の島までサイクリングにチャレンジするというのです。
面白そうだし、チョット心配でもあったので同行を許してもらって親子3人で往復しました。
往復8時間以上かかって体力勝負〜最後は向かい風の登りのオバチャリでヒーヒー言いながらの大変な一日でしたが、達成感と素晴らしい思い出が忘れられません。

そろそろクリスマスローズが店頭に出ていますね〜
今年はお手頃価格〜〜 ♪
気に入った子 2鉢をゲットしました。

初めてのセミダブル
大好きなピコティでダークネクタリー、ちょっとお行儀の悪い変形なのも好みです〜

炭色のダブルです
明日の朝の光でもう一度撮ってみましょう。






2014年1月12日日曜日

本を読んで冬ごもり ジリジリ〜

アメリカは20年ぶりの寒波だそうで、山中湖の今朝はマイナス10℃とのこと。
10日はなんとマイナス14℃だったようで〜
山中湖は北海道並み、たまにそれ以上に寒いんです。

野山や木々や土が恋しくて山中湖に思いを馳せてはいますが、風邪がスッキリ抜けないし
ぬくぬくと暖かい家から極寒の所に行くのは、、、(;一_一)

という訳でまたまた読書。
ローズマリー・サトクリフの「女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー」上下巻
山本史郎訳 原書房 

エリザベス1世女王の寵愛を欲しいままにした容姿、富と知力、気力ともに輝かしい
サー・ウォルター・ローリー
アメリカ新大陸のイングランド植民地建設の先駆者であり(ヴァージニアは彼の命名とか)南米ギアナに黄金郷を求めて果たせぬ夢を追い〜 女王の近衛隊長も務めアイルランドにも数度遠征した軍人〜女王に与えられた土地や利権で富を築き権力もあり〜当時の知識人とも密な交流があり〜詩人でもある伊達男
が、次のジェイムズ王には疎まれてロンドン塔に13年間も幽閉され国家転覆罪の汚名で断頭台へ〜という史実をもとにした歴史小説です。
彼の妻 エリザベス・スロックモートンは切断された夫の首に防腐処理をして終生大切に手放さなかったそうですが、そうしないではいられなかった愛の形、彼の波瀾に富んだ一生の物語。



またまたツラい箇所もあるのですが、サトクリフが物語のあちこちに美しい自然の情景〜素晴らしい歌声の小鳥や、香りのよい草花や、蜜蜂たち、風の音、朝霧や、(テームズ川の夜霧も)夜の星や、川の流れなどなど〜自然の光と影を〜散りばめてあるのが素晴しく一気に読み終えたところです。

読書は愉しい。
でも〜早く春が来ないかなあ〜〜〜〜〜せめてもう少し暖かくならないかなあ〜〜
凍った庭が解けて土いじりしたいなあ〜〜〜と
〜〜ジリジリしながら冬ごもり〜〜〜

せめてバラの本でも〜と小竹幸子さんの「無農薬でバラ庭を」を読んでも、この寒さに例年通り何の寒さ対策もしてあげていない我が家のバラたちが可哀想で~(ToT)/~~~

13年間の幽閉に比べたら、あと2ヵ月ぐらいの冬ごもりなんぞ我慢しなくては〜ですね

2014年1月7日火曜日

落ち葉ザクザク 今年の歩き初め ♪

あんまりお天気がいいので、思いついて車で30分ほどの町田の都立小山田緑地へ〜
風邪の具合はだいぶ良いし〜 膝の調子はまだ完治していないけれど様子を見たいし〜
ひとりで〜
公園だから人もいるかなと思って歩きはじめたら、だあれもいない雑木林の路です。
ひとり山道はちょっぴりドキドキ


葉っぱを落とした樹形が美しい
見上げて 惚れ惚れ


朴葉やコナラやらの落ち葉を踏んで
ザワザワ ザクザク
気持ち いいぃ〜


緑陰もいいけど 冬木立 素敵 !!


丘にシンボルツリー


見晴らしの丘からは、高尾山、丹沢の山々。
富士山も見えるようですが
今日は残念、富士山だけは見えません


広場には人が〜凧揚げしたり〜


谷戸には氷



ゆっくり1時間半ほどの雑木林散歩
膝の調子はまだまだですが、久しぶりに落ち葉を踏んで気持ちよく
気分も上々 (^^♪
次はもっと自然度が高い、向かい側の小野路を友人と歩こうかな〜







2014年1月6日月曜日

落ち葉を踏んで歩きたい〜

新年早々に孫の風邪が移り、グズグズして賀状も書けないうちに早くも仕事始めの日を迎えてしまいました。
昨日の帰宅時の関越道は渋滞もなくスムーズで〜久しぶりの我が家です。
孫の家は、行って楽しく帰ってヤレヤレですか〜

終日こもって、ようやく賀状書き。
先に賀状をくださった方々、大変遅くなって申し訳ありません。

毎年お正月休みには、図書館からたくさんの本を借りて読むのが楽しみです。
リースをつくっている3ヶ月間は眼を酷使しないように読書がほとんどできないので、ようやく解禁で本当にワクワクです。
〜が、今年は何故か私にとって重たい本を選んでしまって、読後少なからず沈んでキツイ気分のこの頃です。
「シズコさん」佐野洋子 「修羅の棲む家」西館好子 「永遠の仔」天童荒太 
「をんな紋」玉岡かおる などなど
新刊ではありませんが、刊行以来気になっていた本たち。
手に取った今が私にとっての旬の本と考えています。
いま手元にきたのですから、キツくともしっかり向き合わねばと〜
…… but ……

早く体調を戻して、自然の中、落ち葉を踏んで歩いて〜元気になりたいものです。




2014年1月1日水曜日

おめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
2014年、皆様 よいお年をお迎えのこととお慶び申しあげます。

赤城おろしが吹きすさぶ上州で、元気な3才1才の一挙手一投足に歓声をあげながら、
新年を迎えています。




健康に食べられることに感謝して


冬桜が満開の近くの総合公園へ


土手にはホトケノザも


気の早いタンポポも咲いて




蓮池には渡り鳥


隣接の大寄諏訪神社に参拝して


長く伸びた影を踏んで、走り回って遊んで


穏やかに日が暮れました。

今年もよろしくお願いいたします。















2013年12月28日土曜日

グダー から またまた バタバタの日々でした

ノンビリ グダーな1日は、たった1日で終わってしまって、
ドコモショップでgメールの送受信方法を教えてもらったらたくさんのメールがきていて、対応しているうちに早くも年末の慌しさに突入です。

今年はあざみ野に続いて河口湖のリース展もしているので、部屋は片づかないままに年越しになりそうです。
ビシッと片付いた部屋が戻るのはいつなのでしょう (+_+)
世間一般常識の “タダシイ”お正月の迎え方にはほど遠く、、

リース展のお客様 S様から思いがけないプレゼントが届きました (^^♪
年末のお忙しい時でしょうに、ありがとうございます。
お庭のトキリ豆と近くの農園のフェイジョアがたくさん!
トキリ豆は庭に生えているそうで、種まき用に。うれしい〜♥
フェイジョアは初めて見ました。不思議な香りです。
生食でもOK ジャムにしてもOKだそうで、熟れるのが楽しみです。


 もうひとつ、ウッディローズの花はこれかも〜と花の写真も同封してあり


ハワイオアフ島のタンタラスの丘に、手のひらほどの大きさで
一面へばりつくように咲いていたそうです。


タンタラスの丘にこの実がなっていたら、同じものですね!
ウッディローズの本当の植物名も判るかもしれません。



2013年12月22日日曜日

ノンビリ グダーな日が暮れまして

道路の雪と凍結に振り回されたこの数日、リースの展示もできたので、今日は目覚まし無しでゆっくり自然に起きました。 いいですねぇ〜 (^^)

9月にリース展の準備を本格的に始めて以来、ずーっと走り続けたような毎日。
ようやく〜 ようやく〜 ノ〜ンビリ気分 

ホテルの若女将さんと電話で打ち合わせた後は、忍野村のみちよさんとたかこさんに電話して、もらったブルーベリー紅葉やオモチャカボチャ、チュラウリなどがお客様に喜んでいただけた様子や、昨日からは河口湖のホテルにディスプレイしたことなどを報告。
忍野村は降った雪が凍って、たぶん春まで解けないそうで、これから寒く厳しく長い冬が続くので大変です。

久しぶりに映画を観に行く約束もできて〜♪
「鑑定士と顔のない依頼人」
興味津々、楽しみな映画です。
主役のジェフリー・ラッシュは「シャイン」で初めて見て強烈な印象、惹かれる俳優だし、素晴らしい美術品がたくさん見られそうで 〜 ♥

何もしないグダ〜を愉しんで日が暮れました。

ところで、
タブレットのgmailにメールが入っていると表示されていますが、開き方が今ひとつ分からず、以前のように消してしまったら大変なので、明日はドコモショップに行って教えてもらいましょう。メールをくださった方々、すみません。  (_ _;)
ブログだけできてメールができない困ったタブレット3ヶ月のワタクシなのです。(~_~;)