時々行っておしゃべりをして、野菜や花をもらってきます。
今年はイノシシに山百合や鬼百合を食べられてしまってガッカリしています。
種から育てると花が咲くまで6年もかかるそうです。
井戸水でいれた美味しいお茶やコーヒーをいただいてから、広~い庭を2人で散歩するのがとっても楽しくて、あっという間に3、4時間が経ってしまいます。
黒ホウズキが採り時。
葉っぱをとって乾かします。
「ハロウィーンのカボチャがたくさん採れたから持ってけ」というので貰いました。
12月のリース展までこのままきれいならディスプレイに使えるのでなんとか持たしたいけれど、どういう保存がいいのか・・・・
あざやかなマリーゴールドも少しもらって、乾かしてみることに。
山の林道の道ばたの小さな猫じゃらしを採っていて、なんだかいい匂いと見回したら、なんとミントの花が群生して咲いていました。野生なのかしら????
これもちょうど採り頃。
茎がカーブするように籠に入れるのと、吊るすのと、二通りの乾燥の仕方を試すことにしました。
庭に植えたいのでさし芽用に水に入れて、根が出るのを待つことに。
苔もリースに欠かせない花材です。
蝉の脱け殻も落ちていました。
庭に何種類か生えているので、大事に増やして使います。
そういえば今年も庭で蝦夷春蝉がにぎやかに鳴いていたのに、すっかり寒くなってしまいました。 今の室温は17℃。
鞍馬苔も風露草の下やあちこちで増えているので、そろそろ採って乾かさないと茶色になってしまいます。
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