北海道の4日間は、まあ、ものすごい上天気続き、無風状態。
で、気温も高ッ、
海に囲まれた島なので紫外線がとても強いんだとかで、本当に日差しがきつくて、山服の上からもジリジリ痛いようでした。
礼文島の宿の部屋はムッとする暑さ〜
あまりの暑さに空調機のスイッチを入れても、暑い暑い (*_*;
たまりかねてフロントに電話すると、もう秋の全館暖房モードになってしまっているので、スイッチを切って、窓を開けてくださいと〜〜!!
ヒャァァァ〜〜〜〜 ~~~(~o~;)
真正面に利尻島がくっきり見える素晴らしいロケーションではありましたが、、、
帰宅して聞いたら、こちらの方が涼しいくらいだったようですね (^_^;)
ハンゴンソウ
ミズバショウ
花が終わって、葉が大人が両手を広げたくらいに大きくなっていました
綺麗な紅葉も〜
以上
島唯一の湖 久種湖で
お昼を頂いた岬近く
アザラシが10頭ほど
一番奥の岩に寝そべっていました
タブレットは、望遠レンズがないので、ただの北の海写真で〜スミマセン
見上げた断崖の上に灯台
島なので当然かもしれないけれど
あちこちに灯台があり〜
? なぜか惹かれます
車を降りてしばらく登っていって見おろした〜〜澄海岬
言いようのない美しさでした\(^o^)/
でも、、カメラが〜〜〜〜写しきれない
広角レンズのカメラを持ってくるべきだった、、、
言葉 ナシ、、、、
上の写真とこの写真の景色がひと目で見えているのです
想像の翼を思いっきり広げてみてくださいませね〜
外海の方はこんな具合です
反対側にも断崖が続いています
切り立った高い崖に両側を囲まれた奥に、西上泊港があります
港なのに驚くような美しい水の色です
なだらかな笹に、赤く見える筋はススキ
山の向こう遠くに利尻岳が見えています
江戸時代にロシアとの密貿易をした銭屋五兵衛の碑
密貿易の傍ら、なぜか金つば作りも始めたのだとか、、、?
この辺りから素晴らしい雄大な景色を見ながら歩きました
半島の最先端まで、清々するスケールの大きな景色が続きます
右上の島はトド岩です
あの先端まで道は続きます
以前礼文岳にも登ったけれど、
こんな天気なら、このコースを8時間かけて歩いて見るのもいいなあ
雲ひとつない青空〜
半島なので、両側に青い海が広がって〜〜〜爽快です \(^o^)/
足元には花々
イブキジャコウソウ
触れるといい香り
タイムと同じでしょうか
エゾリンドウ
10センチくらいの草丈で、甘い色あい
見知っている花とは全然違った印象です
サラシナショウマ
山の庭にもたくさん咲きますが、ここのは小型でキリッとしまった印象
強風や寒さなど過酷な環境なのでしょうね
白い花が咲いた頃は見事だったでしょうね
終わった花ガラがいっぱい
その頃は人出も多かったでしょうから
シーズンを外した今はラッキーだったかも ♪
アサギリソウがそこいらじゅうに群落を作っていてビックリ
ススキの穂が赤い〜 ♪
富士山麓には赤い穂は少しですが、この辺りは多いですね
風の無い日といっても、遮るもののない吹きっ晒し
大きなタブレットが風に揺れるうゥゥゥゥゥ
でも
風の呼吸にあわせて〜〜
それに
手ブレ防止機能がなかなか良い働きをしてくれたようでして
ブレブレ回避 (^o^)v
ああ〜〜気持ちいい〜〜 !(^^)!
断崖下ではアワビが採れるそうです
この高低差 !
素晴らしく澄んだ海で
波もなく〜〜
こ、こんな波打ち際に民宿が
台風も津波も怖くないのかしら、、、、(=o=;)
沖にトド岩
この辺りは硬い玄武岩なので、断崖が残るそうです
大正時代は鰊が押し寄せてきたそうですが
昭和30年頃からはパッタリとれなくなったと〜
うろ覚えですが
なかにし礼の「赤い月」だったかしら、、、
鰊が押し寄せて海が膨れ上がっていく幻を
一瞬見たような気が 〜
どうでもいいですが、
最北限のトイレだとか
蒸し暑い宿の部屋からカシャッ、 真正面に夕暮れの利尻島
山の頂に残照
静かに暮れていきました、、、、
翌朝
5時に日の出
最終日も快晴
5時を合図にたくさんの漁船が出漁です
香深港から出港
カモメがずっと乗ってついてきました
稚内に用事で?通いカモメ?
利尻岳1721mにも数年前に登ったし
今回はくまなくシッカリ観光したし
さよなら 利尻島
ドーム防波堤が守る稚内港に再び入港
稚内のノシャップ岬の港から利尻島を遠望
最後に見たノシャップ岬の灯台は赤白模様〜
イルカもいるか
いるいるイルカ
錨と利尻島
帰りの飛行機ではバッチリ機内モードにしてスタンバイ
〜〜したのに翼の上で 残念
スカイブルーとオーシャンブルーを満喫して、日に焼けて
笑いジワもシッカリ作った
肉断ちの4日間〜
楽しい旅でした
同行のY姉サと留守番のツレアイに感謝!!
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